特別ご開帳2009

観音堂再建300周年 特別ご開帳

平成21年11月22日(日)より23日(月・祝)、観音堂再建300周年を記念し、二日限りの特別ご開帳が奉修されました。本来であれば7年後の平成28年に33年に一度のご開帳を迎えますが、先人たちの遺徳を偲び各種法要が営まれました。

本尊は行基の作とされる聖観世音菩薩像。一刀三礼(一度ノミを入れたら三度お拝をする)の作法により彫られた仏像であるため、大きさがわずか二寸二分(6.6センチ)しかありません。浅草寺の観音様も同様に一寸八分(約5.5センチ)という小ささで、同じく行基の作とされています。

今回のご開帳では、観音堂の中での見学も自由だった為、ご本尊様と間近で対面される方もあまたいらっしゃいました。「7年後にまた会いに来ます。長生きする目標がひとつ増えました」と市内在住80代の女性。「なぜか微笑ましい気分になりました」と関東から帰省していた20代の女性。それぞれの対話を観音様とされていたようでした。

当日は晩秋のみちのくの厳しい寒さの中、早朝からお手伝い頂いた地域の皆様、役員の皆様、ご詠歌の皆様、ご協力を賜り誠にありがとうございました。

LinkIconトップへ戻る
LinkIconインデックスへ戻る