お知らせ
2024.6
水子供養の受付再開について

<画像:水子地蔵尊>
しばらくの間受付を中止しておりました水子供養のお申し込みを再開しました。申込の再開にあたり、塔婆供養を選択制とし、塔婆の有無をお選びいただけるようになりました。詳しくは水子供養のご案内ページをご覧の上、日時をご予約ください。
個人情報・秘密は厳守いたします。
どうぞ宜しくお願いいたします。
2024.6 住職
2021.6.28
ブログやSNSリンクの不具合について

<画像:Antouin's Ownd>
いつも当サイトをご覧いただき誠に有り難うございます。サーバーかソフトの不具合により、現在、ホームページ上にブログやSNSなどのリンクが読み込めない状況が続いております。各種SNSやブログ記事については安洞院オウンドメディアサイト「Antouin's Ownd」より全てご覧いただけます。お手数をおかけいたしますが宜しくお願いいたします。
<リンクが正常に作動し、問題は解決しました。ご不便をおかけいたしました。7/1>
◉安洞院Facebookページでは最新の情報をお届けしております。
◉安洞院公式Instagramでは、境内の四季折々の風景や寺の看板猫ビャクの様子などを投稿中です。
◉日々の報告や住職のコメントなどはブログ記事をご覧ください。
2021.6.28 住職
2020.8.18
芝生型自然葬永代供養墓苑「祈りの丘さくら」開園

以前よりご案内しておりました第二期永代供養墓地となる、芝生型自然葬永代供養墓苑「祈りの丘さくら」が開園となりました。広々とした敷地に青々とした芝生が輝いております。8月7日の新聞広告に掲載され、8月8日から15日まで第一回の分譲説明会と見学会が現地にて開催されました。

観音像が望む先には、福島盆地のほんとうの空が広がります。信夫山、安達太良山、吾妻山。いずれも福島に暮らす人々にとっては大切な心のふるさとですね。

お盆前から既に6名の方が納骨されました。納骨式は芝生に直接穴を掘り、遺骨を埋葬して一人一人が土をかけてお別れしていきます。古来の土葬のような、血の通ったお別れを通じて、大切なご家族をお見送りします。

芝生の後方に広がる、墓誌板のエリアです。まだまっさらな状態ですが、これから順を追って個々人の人生の足跡が刻まれていきます。
こちらで紹介しきれない写真も多数ございますので、是非とも以下のリンクから特設サイトへ移動して詳細をご覧ください。
2020.8.18 住職
◉資料請求、特設サイトはこちら
2020.6.24
永代供養墓地「祈りの丘さくら」について

以前よりご案内しておりました第二期永代供養墓地となる、自然葬芝生型永代供養墓地のご案内です。安洞院の見事な桜並木を背負う場所に建設されることから「祈りの丘さくら」という正式名称が決定しました。
総区画数1,968区画、これまで運営してきた25年のノウハウをもとに、他の遺骨と永代にわたって合祀されない年限なしの個別埋葬方式を採用しています。後継者不要、過去の宗教宗旨不問、これからの時代を見据えた新しい形のお墓です。墓標は建てずに故人名などは後方の石版に彫刻し、芝生の中に埋葬し自然に還してゆく自然葬形式となります。
里山から朝日が登り、福島盆地の吾妻連峰の稜線に沈む夕日を拝む、素晴らしいロケーション。駐車場から参拝所、墓誌板まで車椅子で移動可能なバリアフリー設計です。
人口動態も経済も政治も小さな社会に向けてシフトチェンジしていく時代において、結婚や墓守り、後継ぎなどに捉われない多様な生き方が認められる環境づくりが多方面で進められています。そのような中、誰もが安心して信仰心を持つことができる場づくりのために、この「祈りの丘さくら」は設計されました。
多くの皆さまとご縁が結ばれることを願っております。
優先予約お申し込みの方には、まずは一般分譲前の見学会のご案内をお送りいたします。(契約については見学の後にご検討ください)
ご不明な点はお電話、フォーム、LINEなどお好きな方法にてお問い合わせください。
2020.6.24 住職
<完成予想図>
(イラスト制作:丹治匠)
<区画図面>
◉優先予約のご登録はこちら
<現在の工事写真等>



2020.6.24
【更新】新しい生活様式と感染防止対策

《本堂での法要の再開》
緊急事態宣言の発令から葬儀・法要等の臨時対応を行ってまいりましたが、福島周辺での感染状況も落ち着いてきたことから、本堂での葬儀・法要などを再開いたします。ただし、土日祝日は10件近い法要が連続することもあることから、受け入れの件数を調整し、法要の合間にじゅうぶんな換気や消毒を徹底したうえでの法要となります。また、控え室はまだ開放いたしませんので、法要時は本堂正面よりお入りください。本堂内ではマスクの着用をお願いします。
先約優先となりますので、ご予約についてはお早めにお願いします。
《炎天下の墓前法要について》
また、まだ不安なので法要代行や墓前での供養をお願いしたいという方には、個別のご希望に応じて対応いたしますので、まずはご相談ください。炎天下の屋外では熱中症の危険もありますので、日よけのテントや日傘、椅子の無料貸し出しも行っております。


《会食・控え室の使用》
不特定多数での飲食などは今後の様子を見て段階的に判断してまいります。お持ち帰りのパック膳(予算3,240円〜・ご自宅への配達も承ります)などをご利用ください。
《お盆の法要について》
今後検討のうえ発送いたします。法要は山内にて無参列者にて行い、受付にてお塔婆のみお渡しする方向で検討中です。
感染が一通り落ち着いた様子がありますが、まだまだ油断せずに細心の注意を払って檀信徒の皆さまをお迎えいたします。ご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
(6/24住職)
〜以下、継続して行っている感染防止の対応です〜
①山内各所の消毒に関して
参拝の皆さまがお使いになる玄関、トイレ、ドアノブ、テーブル、厨房、本堂の椅子などに対して除菌、除菌シートや除菌液などで入念に消毒いたします。
②建物内各所での手指の消毒のお願いについて
玄関、待合室、本堂入り口など建物各所に手指消毒用のアルコール等を設置します。お手数をおかけいたしますが、各自ご協力をお願いいたします。
③山内従業員の健康管理に関して
住職ほか山内の従業員については手洗いうがいの励行、体調管理の確認を怠らずに行います。
④マスク着用について
法要・法話、来客対応、通常業務の接客時にはマスクを着用いたします。何卒ご容赦ください。
⑤健康状態についての確認について
葬儀法要等で不特定多数の参拝者・会葬者が集う法要の式場において、激しい咳や発熱などの異常が確認された場合は健康状態についての質問や、場合によっては別室でのご休憩やご焼香などをお願いする場合もございます。
⑥法要時の持ち帰り膳の推奨
法要後の座敷での会食を行わず、持ち帰り用のパック膳への切り替えを推奨しています。金額(3,240円〜)や形式等ご相談に応じます。
⑦控室、法要時の入り口について
控室は現在使用できません。法要時は本堂正面より直接お入りください。業者様やご相談の方は矢印の来客窓口をご利用ください。

⑧本堂での法要中継セット無料貸し出し
葬儀・法要時は遠隔地からお参り出来ない方のために、本堂内のWi-Fi、充電スタンド、スマートフォン用のスタンドを設置しております。動画の撮影、法要後の記念撮影、オンライン中継などにご利用ください。(端末はお客様にてご用意願います。)

2020.3.24
新型コロナウイルス感染防止の対応について

日本各地でも感染が確認されている新型コロナウイルス感染症に関して、当院では以下の取り組みを行っております。また、個別に健康状態の確認等をお願いする場合もございます。ご理解とご協力のほど宜しくお願い申し上げます。(住職)
①山内各所の消毒に関して
参拝の皆さまがお使いになる玄関、トイレ、ドアノブ、テーブル、厨房、本堂の椅子などに対して除菌、除菌シートや除菌液などで入念に消毒いたします。
②建物内各所での手指の消毒のお願いについて
玄関、待合室、本堂入り口など建物各所に手指消毒用のアルコール等を設置します。お手数をおかけいたしますが、各自ご協力をお願いいたします。
③山内従業員の健康管理に関して
住職ほか山内の従業員については手洗いうがいの励行、体調管理の確認を怠らずに行います。
④マスク着用について
法要・法話などはマスクを外して行いますが、来客対応、通常業務の接客時にはマスクを着用させていただく場合がございます。何卒ご容赦ください。
⑤健康状態についての確認について
葬儀法要等で不特定多数の参拝者・会葬者が集う法要の式場において、激しい咳や発熱などの異常が確認された場合は健康状態についての質問や、場合によっては別室でのご休憩やご焼香などをお願いする場合もございます。
▼以下、状況を鑑みて3月初旬より追加した項目です。
⑥経本の使い回しの中止
感染拡大防止のため、法要時のお経本を使い回しにせず、持ち帰り用のペーパーを使用しています。法要開始時、手指の消毒の後に個別にお渡ししています。
⑦法要時の持ち帰り膳の推奨
法要後の座敷での会食を行わず、持ち帰り用のパック膳への切り替えを推奨しています。金額(3,000円〜)や形式等ご相談に応じます。
2020.3.10
安洞院LINE@はじめました
安洞院の公式LINEアカウントを開始しました。各種行事のご案内のほか、記念品や御朱印がもらえるお得なクーポンなどを配信いたします。また、檀信徒と永代供養会員の方は、ご法要のご相談やご予約などもLINEより承ります。
お友達申請は以下のリンクまたはID(@antouin)を検索のうえ、お願いいたします。
▼安洞院LINEアカウントの登録はこちら

2019.10.7
【警告】画像素材販売サイト等への写真掲載について

近年、誰でも手軽に写真やイラストを販売できるサイトが増えております。寺社仏閣や仏像を題材にした写真等も多く掲載されておりますが、人物の画像にはモデルリリース、私有地や境内地で撮影された伽藍や仏像の画像については使用目的や許可が記されたプロパティリリースが必要となります。
なお、非営利となる歴史や文学に関する学術研究やPRを目的とした雑誌等掲載に関する撮影については、従来通り申請書をご提出いただければ内容を審査のうえ許可をいたします。素材サイト等での営利目的での販売目的については一切許可いたしませんのでご了承ください。
万が一、画像の無断使用やリリースの提出なく販売されていることが発覚した場合は関係機関への通報のうえ、法令に準じた対応等厳しく対処させていただきます。謹んでお知らせ申し上げます。
(2019/10/7)
2018.3.1
3.11祈りの日、NHKの生中継が入ります
3月11日(日)17時30分より本堂にて開催される、「3.11祈りの日(未来の祀りカフェvol.05)」の会場に、NHKの「はまなかあいづtoday」の中継が入ることになりました。当日は紺野美沙子さんらが朗読される様子が放送される予定です。
福島県内の放送となります。ぜひご自宅よりご覧ください。
当日の本堂の入場には予約が必要です。残り席数が少なくなっておりますので、ご希望の方はお早めにご予約ください。(定員150名ですが残り20席ほどのご案内です)
▼当日のご案内はこちら

2018.2.11
3.11祈りの日のお申込みが始まりました。
東日本大震災から今年で丸7年。今年も3月11日、震災発生の14時46分より黙祷を捧げ、慰霊法要を行います。夜の本堂では、住職も委員の一員であり、安洞院檀家でもある詩人・和合亮一さんが発起人として立ち上げた「未来の祀りふくしま実行委員会」主催の供養と鎮魂の催しがございます。
・詳細の印刷物が出来ましたので、以下よりダウンロード可能です。
・下の画像はクリックで拡大表示できます
2018.1.30
厳冬期の墓参時のご注意
厳冬期間は水道管が凍結しやすくなっています。霊園の水道には蛇口の他に不凍栓が設置されておりますので、水道の蛇口は開いたままの状態にて不凍栓のみ操作してください。蛇口のみを使用すると凍結や破裂の恐れがありますので、墓参の皆様にはご理解とご協力をお願い申し上げます。
万が一凍結して水道が利用できない場合は、本堂横のしのぶ会館より水を差し上げますのでジョウロをお持ちのうえ事務所へお声かけください。
・水道管や霊園内備品の破損等、お気付きの点はフォームやお電話にてお知らせください。

2017.7.3
霊園管理費の納入が始まりました
境内の旧墓地や共同墓地を除く、霊園使用者の皆さまへ平成29年度分の霊園管理費の納入通知を発送いたしました。納期限は8月末日までとなっております。日々のゴミの回収、除草、除雪、修繕などは皆さまの管理費により運営されております。ご理解とご協力のほどお願い申し上げます。
管理の概況、収支決算については同封の書類をご確認ください。
◇しのぶ霊園管理費納入
期限 平成29年8月末日まで
方法 同封の郵便振替、もしくは直接事務所までお持ちください。
<諸注意>
・ご住所やお電話番号、名義に変更がある場合は必ずご確認ください。当サイトのフォームからも受け付けております。

2017.6.26
安洞院のお盆行事について
安洞院では8月13日と14日にお盆の合同供養を行っております。特に今年初めてお盆を迎える「新盆」の方は8月13日午後、一般の方は8月14日午前に、それぞれ本堂での大施食合同供養にて各精霊のご供養を行います。該当の方には7月初旬にご案内をお送りしますので、内容をよくご覧の上ご返信ください。(個別のご自宅でのご供養を特に希望される方は、お盆期間以外での訪問となります。お電話にてご相談ください。)
当院でのご法要は子供向けのオリジナルの資料や子ども土産をご用意しております。ご家族皆様で、いのちの教育の尊い時間を共有していただければ幸いです。今年も皆様のお参りをお待ちしております。
◇お盆合同大施食会日程
新盆 8月13日(日)午後2時・午後3時半
一般 8月14日(月)午前7時・9時・11時
<諸注意>
・13日新盆の方は予め当院にて時間を指定させていただきますので、ご都合の悪い方は個別にご相談ください。
・14日一般の方はお好きなお時間をお選びいただけます。特に早朝7時が最も混雑いたします。

2017.4.27
ウェブをリニューアルしています
サイトを開設して10年が経ちましたが、スマホ等のモバイル端末への対応を手作業にて進めています。準備中のページは随時制作してまいりますので、まずは必要最低限のものより順次公開してまいります。
当サイトの他に、安洞院では約一年前より各種SNSを実験的に使用してきました。各サービスを統合するブログメディアも開設しましたので、より旬な情報はこちらからご覧ください。(記事はサイト中のブログコーナーにも反映されます)
■安洞院オウンドメディア(Amebaのサービスです)
